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説明
RF誘導加熱システムによる誘導鍛造チタン棒
目的 タービンブレードに鍛造する前のチタンロッドブランクを加熱する。
材質 チタンロッドブランクス 外径0.591″(15.01mm) 長さ11.8″(299.7mm)
温度 2030ºF(1110°C)
周波数 60 kHz
装置 - DW-HF-45kW誘導加熱システム、合計0.66μFのコンデンサ8個で構成される遠隔ワークヘッドを装備。
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
プロセス 19ターンのヘリカルコイルを使用して、チタンロッドブランクを25秒で2030ºF(1110℃)に加熱します。
結果/利点 誘導加熱がもたらすもの:
- 生産率の向上
- 炎を出さずに、繰り返し、信頼でき、安定した加熱が可能。
- 製造に熟練を要しないハンズフリー加熱