成形用高周波アニール線

説明

高周波加熱機で成形用誘導アニール線

目的 特殊な高速エアライフル用ペレットを形成する前の亜鉛ワイヤーのアニール
材質 亜鉛ワイヤー 0.18インチ(4.5mm)径
温度 572 ºF (300 ºC)
周波数 300 kHz
装置 -DW-UHF-6kW-III誘導加熱システム、0.33μFコンデンサー2個(合計0.66μF)を含むリモート・ワークヘッドを装備。

成形用アニールワイヤー
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
工程 3.9インチ(100mm)の亜鉛ワイヤーを加熱するために、14ターンのコイルが使用される。
ワイヤーがコイルに5秒間入れられ、成形工程の直前に望ましい状態になる。
結果/利点 誘導加熱がもたらすもの:
- ペレットの硬度を下げ、成形金型への損傷を防ぐ。
- 生産時間の短縮
- 高効率、低エネルギーコスト
- 素早くコントロール可能な熱
- 製造に熟練を要しないハンズフリー加熱

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