高周波焼鈍ナット

説明

高周波加熱システムによる誘導アニールナット

目的 ナットを2150ºF(1176ºC)まで加熱し、焼きなましを行う。
素材 ワスパロイ・ナット
温度 2150ºF (1176ºC)
周波数 300 kHz
装置 -DW-UHF-6kW-III誘導加熱システム、0.66μFコンデンサー1個を含むリモート・ワークヘッドを装備。
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
工程 3回転ヘリカルコイルを使用し、ロックナットを2150 ºFに5秒間加熱する。
結果/利点 誘導加熱がもたらすもの:
- インライン生産工程に理想的な、繰り返し可能で迅速かつ正確な加熱サイクルを生成します。
- 精密な製造公差内で非常に小さな領域を加熱できる
- 均一な加熱分布

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