ハーメチックシール用光ファイバーのはんだ付け

IGBTの誘導のはんだ付けするヒーターが付いている密閉シーリングのためのはんだ付けする光ファイバケーブル

目的 コバール製フェルールと光ファイバーケーブルを10秒以内に297°Fまで加熱し、はんだ付けを行い、気密封止を形成する。
材質 金メッキケーブル、コバールフェルール、はんだ、フラックス
温度 297
周波数 360 kHz
特別設計の誘導コイルを備えたDW-UHF-4.5kW電源装置
工程 接合部付近のアセンブリに均一な熱を供給するため、特別に設計された4回転の「C」型コイルが使用された。この設計では、コイルを直接接合部に降ろすことができるため、フェルール・アセンブリをコイルに通す必要はない。フェルールと光ファイバーケーブルが接合される部分にフラックスを塗布した。RFパワーが10秒間印加され、はんだが溶けて流れた。
結果/利点 DW-UHF-4.5kW電源と10秒間のヒートサイクルにより、一貫した再現性のある結果が得られました。はんだは均一に流れ、光ファイバー・ケーブルを
コバールフェルール誘導コイルのコンパクトな設計により、非常に小さな表面積がピンポイントで加熱された。

誘導はんだ付け 光ファイバーケーブル

誘導はんだ付け光ファイバーケーブル

高周波誘導加熱装置による光ファイバーケーブルの誘導はんだ付け

目的 金メッキフェルールと光ファイバーケーブルを8秒以内に475°Fまで加熱し、はんだ付けする。
材質 金メッキフェルール・チューブ、光ファイバーケーブル、はんだプリフォーム
温度 475 ºF
周波数 270 kHz
特別設計の誘導コイルを備えたDW-UHF-4.5kW電源装置。
プロセス 光ファイバーアセンブリに均一な熱を供給するために、特別に設計された2回転プレート集光コイルが使用された。アセンブリは特別に設計された固定具に入れられ、誘導コイルの中に置かれた。はんだが流れ、強固な接合部が形成されるまでRF電力を印加した。
結果 DW-UHF-4.5kW電源と誘導コイルを使用し、使用するはんだの種類によって5~7秒のヒートサイクルで、一貫した再現性のある結果が得られました(下記のはんだチャートを参照)。

誘導はんだ付け光ファイバーケーブル

=