高周波誘導加熱装置による光ファイバーケーブルの誘導はんだ付け
目的 金メッキフェルールと光ファイバーケーブルを8秒以内に475°Fまで加熱し、はんだ付けする。
材質 金メッキフェルール・チューブ、光ファイバーケーブル、はんだプリフォーム
温度 475 ºF
周波数 270 kHz
特別設計の誘導コイルを備えたDW-UHF-4.5kW電源装置。
プロセス 光ファイバーアセンブリに均一な熱を供給するために、特別に設計された2回転プレート集光コイルが使用された。アセンブリは特別に設計された固定具に入れられ、誘導コイルの中に置かれた。はんだが流れ、強固な接合部が形成されるまでRF電力を印加した。
結果 DW-UHF-4.5kW電源と誘導コイルを使用し、使用するはんだの種類によって5~7秒のヒートサイクルで、一貫した再現性のある結果が得られました(下記のはんだチャートを参照)。