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説明
IGBT誘導加熱装置付き誘導溶融ガラス炉
目的: ガラス繊維の溶融用途で、金属サセプター容器を25分以内に2200°Fまで加熱する。
材質:金属サセプター容器
温度:2200°F
周波数:300 kHz
設備:DW-MF-70kW RF誘導加熱電源、遠隔ヒートステーションと特別設計の誘導コイル。
プロセス金属容器に適合するよう特別に設計された誘導コイルが、容器に均一な熱を供給するために使用された。加熱パターンと温度到達時間を確立するための初期テストが行われた。RF誘導加熱電力を11分間印加し、容器は次の温度に達した。
の温度になる。容器内のガラスをドレンチューブを通して空にする際に使用するため、3kWの追加電源が提案された。
結果DAWEIの誘導加熱電源とコイルにより、均一で再現性のある結果が得られた。容器を2200°Fに維持できるため、繊維延伸のためにガラスを溶融できる。