超硬鋼リベットの誘導予熱

説明

RF誘導成形加熱装置による超硬鋼リベットの誘導予熱

目的 建築用リフォーム用予熱低炭素鋼リベットおよび手摺バー
材質 低炭素スチール・リベット7/16" (11.1mm) dia x 1.5" (38mm) & 1.9" (47mm) 長さ、低炭素バー1.25" (32mm) dia x 3" (75mm) ヒートゾーン
温度 1922 ºF (1050 ºC)
周波数 48 kHz(リベット用) 55 kHz(棒材用
装置 - DW-HF-25 kW誘導加熱システム、1.5Fコンデンサー2個(合計0.75F)を含む遠隔ワークヘッドを装備
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
工程 A リベットには3回転カプセル化ヘリカルコイルを使用し、手摺バーの予熱には4回転カプセル化ヘリカルコイルを使用する。でリベットを1922 ºF (1050 ºC)に加熱する。
22~25秒、棒鋼は4分43秒で1922 ºF(1050 ºC)まで加熱される。
結果/利点 誘導加熱がもたらすもの:
- 制御可能なヒートパターン
- 現場での使いやすさ
- 安全、直火禁止
- 均一な加熱分布

誘導予熱カーバイド・スチール・リベット

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