誘導加熱リベット

説明

IGBT誘導リベットヒーターによる誘導加熱リベットの端部

目的 ヘッド成形前のスチール製リベットの加熱
材質 スチールリベット
温度 1292 ºF (700ºC)
周波数 283 kHz
装置 - DW-UHF-6kW誘導加熱システム、1.5μFコンデンサー1個を含む遠隔ワークヘッドを装備。
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
工程 ヘッド成形の前に10～15秒間、リベットを1292 ºF (700ºC)に加熱するために1回転ソレノイド・コイルが使用される。手持ち式作業ヘッドが使用される。
結果／利点 誘導加熱の利点：
- 手持ち式で使いやすい。
- 炎もガスも不要
- 繰り返し可能な固定ヒートサイクル
- エネルギーを節約、リベット頭部のみ加熱