誘導による銅管のろう付け

誘導による銅管のろう付け

目的銅管(外径3/8″、長さ2~4″)を3/8″継手に10秒以内でろう付けすること。部品の装填を容易にするため、チャンネル・タイプのコイルで加熱すること。

材質 銅管および付属品、ろう付けおよびステー・シルヴ・ホワイト・フラックス付き

温度 1300°F

周波数 215 kHz

機器DW-UHF-10kw出力ソリッドステート誘導電源は、8個の0.33μFコンデンサ(合計0.66μF)、ステップダウントランス、および特別に設計された誘導加熱コイルを含む標準ヒートステーションを装備。

プロセスDW-UHF-10kwソリッドステート誘導電源は、以下の結果を得るためにセットアップされた:- 2.0kWの電力が銅管に直接投入され、ろう付けに必要な13000Fに達するまでの加熱時間は7.2秒となった。

結果&加工のしやすさは、1/8″銅を3ターン巻いたユニークなチャンネル型コイルの設計によって達成された。

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