誘導による超硬工具のろう付け
目的鋼鉄と超硬合金のろう付け用途にソリューションを提供 材質 - 本体 10mm、超硬チップ 57 x 35 x 3 mm - ろう付けシム - ろう付けフラックス(白色
温度:750℃(1382ºF)
周波数:150 kHz
機器 DW-UHF-20KW誘導加熱システム、(2)1.0μFコンデンサ(合計0.5μF)を含むリモートヒートステーションを装備 このアプリケーションのために特別に設計・開発された4.5″ヘリカル誘導加熱コイル。
工程ボディシムと超硬合金を洗浄し、ろう付けフラックスをアセンブリの表面全体に塗布する。部品を誘導コイルの中に一緒に入れる。その後、加熱中に部品を保持するために、2本のセラミック管がコイルを貫通して対向するように配置される。部品上のフラックスは加熱前に乾燥させる。誘導加熱は、接合部にろうが流れるまで行われる。
結果/メリット
- ブレージング接合部の狙い撃ち加熱が効率的
- フレームレスプロセスは、より正確でコントロールしやすい。
- 結果の再現性がある