ブレードとナイフの予熱

説明

高周波誘導加熱装置によるブレードとナイフの予熱

目的 ガーデンツール用の様々なサイズのブレードやナイフの予熱
材質 各種サイズの鋼片 0.16インチ(4mm)厚
温度 1562 ºF (850 ºC)
周波数 57-80 kHz
装置 - DW-HF-15kW誘導加熱システム、1.0μFコンデンサー6個(合計6.0μF)を含むリモート・ワークヘッドを装備
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。
プロセス この加熱アプリケーションには、3つの異なるコイルが使用される。
- ブレード用2回転パンケーキコイル
- ナイフ用8回転長方形ヘリカルコイル
ピースをそれぞれのコイルに入れて加熱する。ブレードの場合、中央の穴を1562 ºF (850 ºC)に、ナイフの場合はブレードの2/3を加熱する必要があります。作品にもよりますが、鋼は13~19秒で1562 ºF (850 ºC)に達します。金属が予熱された後、プレスされる。
結果/利点 誘導加熱がもたらすもの:
- 製造に熟練を要しないハンズフリー加熱
- 設定可能な加熱プロファイル
- プロセス時間の短縮
- 均一な加熱分布

誘導加熱ナイフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IH予熱ナイフ

 

 

 

 

 

 

 

 

誘導加熱ブレード

 

 

 

 

 

 

 

誘導予熱ブレード

 

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