アーマチュアシャフト用高周波焼入れシャフト

説明

アーマチュアシャフトの高周波焼入れ

目的

高周波表面硬化 アーマチュアシャフトのギヤ端は、歯の中心線上で0.02″(0.51mm)の深さで58-65ロックウェルC、根元の中心線上で0.010″(0.3mm)の深さで49-55ロックウェルC。

材質スチールアーマチュアシャフト長さ7″(177.8mm)、ギア直径約1/2(12.7mm)。

温度1700ºF(926.7ºC)

周波数:140 kHz

設備

- DW-UHF-30kW誘導加熱システム、コンデンサー2個入りリモート・ワークヘッドを装備
合計0.5 µF
- 4-20mA入力シミュレータ
- この用途のために特別に設計・開発された誘導加熱コイル。

プロセス

5回転のヘリカルコイルを使用して、シャフトのギアエンドを1700ºF(926.7ºC)に2.5秒間加熱し、希望の硬度に仕上げる。

結果/メリット

誘導加熱は提供する:
- ピンポイント精度
- 最高の再現性
- サイクルタイムの短縮

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