インダクションによる銅と真鍮パイプのろう付け

インダクションによる銅と真鍮パイプのろう付け

目的水栓金具に使用される真鍮と銅の組立部品をろう付けする。

温度 1350 °F 730°C

周波数 200または280 kHz(コイルによる)

装置 DW-UHF-10KW誘導加熱システム、1μFコンデンサー2個と3回転ヘリカルコイル付きリモートワークヘッド

プロセス3つのヘリカルコイルを別々に使用し、さまざまな部品をろう付けする。部品はフラックスとろう付け合金で組み立てられ、加熱される。加熱時間は部品によって異なり、大きな部品は3分未満、小さな部品は20秒未満で加熱される。加熱後、部品は急冷される。

結果/メリット

再現性:誘導加熱固有の精度は、再現性の高いプロセスをサポートする。

経済性:このプロセスでは、フレームプロセスよりも高温のろう付け合金を使用できる。

=